タイトル | : Re^16: 悪い奴ほどよく眠る |
投稿日 | : 2008/05/18(Sun) 17:20 |
投稿者 | : 赤木智弘 |
わたしが要求しているのは、「ひとひとりがあたりまえに生活できるだけの金」です。具体的には年収300万程度でしょうか。
そして、それを得られることは、憲法25条で定められた当然の権利です。
少なくとも「労働」という国民の義務を果たしている以上は、その程度の金が得られることはあたりまえの権利です。
ならば「労働」こそが努力であり、それを社会は認めなければならないのです。
だから問題は「(フリーターが)努力をしているかしていないか」ではなく「どうして社会は努力を認めないのか」という点です。
フリーターはフリーターである時点で、労働という義務を果たしているのですから、努力を認めるのは国に課せられた義務なのです。
大切なことなので、同じことを2回、少し単語だけ変えて書いています。