タイトル | : Re^10: 悪い奴ほどよく眠る |
投稿日 | : 2008/05/16(Fri) 23:08 |
投稿者 | : アショフ |
フリーターの責任を問わないで、社会や国が悪いというのは
おかしいですよ。
この際ですからはっきり書きますが、フリーターの勤労意欲や社会的責任の希薄さを問うべき。
> フリーターの不遇を自己責任に帰結させることは社会経済的に大きな損失なのです。
> フリーターのこれまでのスキルをちゃんと評定して、それの延ばすような就業機会を与えれば、今のフリーターは将来の「人材」となるのですが、
随分、楽観的というのか甘い見通しと言わざるを得ないですね。
>それを社会の側が提供しないために、フリーターは人材になれないのです。
フリーターの側が受身の姿勢に終始していて、社会の側に
過剰な期待をしているのが現実では?
> まぁ、今の日本は実際ずるずると国際競争のなかで地位を後退させて行っているわけで、こんごフリーターの人材化ができなければ、日本はおしまいでしょうね。
別にフリーターの正社員登用を仮に積極的に行わなくても
それほどの問題は生じないかもしれませんね。
わざわざフリーターを入れなくても、
日本には「フリーター世代」より若くて、
優秀な人材に恵まれているように感じますし・・・
> 別に被害者加害者関係なく、単に助けないだけでしょ。
過激なことをあえて書きますが、単に助けないのではないですよ。
他人に助けて貰いたいのであれば、それなりの行動をすべきでは
ないですか?
> というか、助けるだけのスキルが、あなたにない。
助けるだけのスキルなえるものが何を意味しているのかを
赤木さんは説明していませんね。言葉足らずで相手を指弾するような言葉だといわざるを得ない。
> 「情けは人のためならず」という言葉をご存じないのでしょうか?
知ってますよ。(知らないほうがおかしいのでは?)
かつては「誰にでも親切にしておいた方がいい」
と習いましたが、
今は「安易に人に情けをかけ助けると結果的にはその人のためにならない 」というのもあながち間違いではないと思いますね。
> 分かってないから「ハローワークに行け」とか書いたんでしょ。
それは赤木さんの読解力等に難があることを示唆しているということであり、私がどうこう言われなければならないことには
ならないですよ。
> 仕事というのは、労働者が賃金を手に入れるために行うものであって、仕事そのものに感謝する必要はありません。「労働と対価」が対等であることは、資本主義の基本です。ハローワークの仕事は、労働とその対価が対等であるとはいえません。
> 一方で仕事に感謝しろなんてのは、それこそ毛沢東かポルポトかという価値観ですね。
屁理屈の典型例ですね。
一応お聞きしますが、
>ハローワークの仕事は、労働とその対価が対等であるとはいえません。
随分傲慢な考えですね。
>それこそ毛沢東かポルポトかという価値観ですね。
そちらがが仕事に対してこういう認識である限り、
根本的な処遇の変化はないと思いますよ。
> 考えても分かってないのでは意味がありません。
お偉い赤木さんがわざわざ言うべきことでもないように
おもいますが?(苦笑
> だから、そういうなら最初に相手の「スキル」を認めないと話にならないでしょ。
> 「本を出した」という、明らかに特殊性のあるキャリアを「大したことではない」という、能力を認めることを回避する判断をしているんだから、「各個人の能力に合致した仕事をすべき」なんて言われても、あなたは最初から「個人の能力」なんてものを考慮になど入れていないことは明白ですよ。
> あなたのやっていることは、単にフリーターの持つスキルに対して、まったくお話にならない対価しか得られない仕事を押しつけているだけのことです。私はフリーターが身の丈にあった仕事をすれば、年収300万ぐらいはもらえてあたりまえだと思っていますが。
>
赤木さんと私とでは、最終学歴や現在の「職種」などが異なりますから(笑
> 「本を出した」という、明らかに特殊性のあるキャリアを「大したことではない」という、能力を認めることを回避する判断をしているんだから
本を出した=特殊性あるキャリア
という式が成立するとは限りませんよ。
肝心の内容はというと、言いにくいことではあるんですが、評価は高いと言える様な状況にはないですね。
>能力を認めることを回避する判断
この一文から、自己愛を感じましたな。
回避も何もしていないです。
> バブルを崩壊させ、就職氷河期を路頭に迷わせたのは、経済成長時代の連中ですから、彼らには「経済的能力」がないわけです。
> 能力がないことを問題にするなら、まずはそういう連中の能力のなさを問題にするべきなのでは?
>路頭に迷わせたのは、経済成長時代の連中ですから
非常に他罰的ですね。赤木さんもそうだけれども、
雨宮処凛あたりも似たような感じ。
>能力がないことを問題にするなら、まずはそういう連中の能力のなさを問題にするべきなのでは?
問題にするべき必要性を認めない(笑)
そちらが言っているのは論理のすり替えですよ。
問題にしているのは、赤木さんの世代であって、その上の世代は
関係ないですから。
> > 「帰属意識に支配された社蓄根性丸だしの狭い視野」というのが、
> > どういうものかいまひとつピンと来ない部分があるんですけど、
> > こういうことを臆面もなく書くのは、コースから外れたという事実に対する「劣等感」や「嫉妬」が根底にあるのかもしれませんね。
> だって、コース上にのっかっているだけのスキルも能力もない、あなたのような人間に上から目線でモノを言われたら、誰だって腹がたちますよ。
百歩譲って、私がコースに上にのっかているだけのスキルも能力もない人間だったとしても、赤木さんのようにFランク大学だったか、
コンピューター専門学校を卒業後、定職につかずブラブラして、
フリーターで糊口をしのぎ、
論文というよりも作文を雑誌に投稿し「望むのは戦争」だの
「戦争で正社員の死者が出たら、その分 これまでスポイルされて
きたわれわれに正社員登用のチャンスが訪れる」みたいな主張を
読みますと「甘い」「世間を舐めている」と言わざるをえないですわ。
> 不当なことを不当だというのが嫉妬ならば、この国で個人というのは、果たしてなにをすればいいんですかね。
>
不当というよりも努力不足に起因する嫉妬というべき。
>この国で個人というのは、果たしてなにをすればいいんですかね。
職について生産的な活動をすべきでは?
>皆粛々と高級官僚ために働く、北朝鮮のような社会がお望みですか?
すごい「たとえ」ですね。現実的ではない質問に
答える必要はないと思います。