タイトル | : Re^2: 戦争よりエクソダス? |
投稿日 | : 2008/05/08(Thu) 00:26 |
投稿者 | : E |
脱出して同じシステムを作り上るんだろうなと思います。
3次元世界では5感を通して世界を計るからどうしても影が出てきます。影に生きる人の気持ちはどの世界でも似ているでしょう。どんなに素晴らしい世界が生まれても影は出来ると思います。
影とは生きるだけでただ発生する自然からの畏怖ですがその自然が与える畏怖から逃れたくて人はより集まり集団としより大きな国として栄え、これから先は地球という最も大きなテーマで私達は生きようとしています。
国が出来上がる前は世界地図もなく、理解や言葉にその土地ならでわの風習がありました。国が出来上がると日本では方言を正しい日本語に直すようにとの強制?的な指示があり多分学校を通して私達は日本国として生きるようになったのだと思います。それがその時代を如何にまとめ如何に機能しうるかを真剣に模索した結果であったと思うには思います。
国という形ではヤクザという国を支える側面が見えたり税務署という機関の姿が出来上がりました。まあ単に名称が変わっただけで昔からあるのかもしれないですが国という大きな柱があって初めてヤクザというスタイルが生まれ税務署というスタンスがあるのだと思います。
その頃の私達は国を中心に頭を目上の方とし横を国?天皇かな、にしました。日本の特色上、縦の精神が強く社会システムも年功序列という形に収まりました。
多分今考えられている様々な当たり前なことを支えているもう一つの常識はこんな風に時代と共に形を変えて来たのだと思います。
国という柱をどうしても必要とする時代は過ぎ去りネットを通してよりグローバルな精神が今の私達の通過点です。
私達の意識は世界地図もあり上空から地図もネットを使えば見ることが出来ます。国が出来た頃や以前でしたら天皇や総理大臣の動向を通して世界とし生きていたと思います。その頃は新聞やTVも時代の中心として人々はより情報を求め安定を求めて懸命に生きてこられたと思います。
ですがその必要性も薄まり人々は自由快活に生き始めました。人々の生き方は衣食住にわたります。煙草に対して敏感になるのもこうした動きと連動もしていますし人々がTV離れする理由もよりグローバルな意味合いを持っています。
ですから様々な意見や思い、そこにあったはずの常識や見方というものはその見方を支えるもう一つの時代背景があるのでその辺のこともわかってくると意見は沢山あっていいのだと改めて自分を広げることが出来て他者の意見も置いて置くことも出来て認められるようになると思います。
人々が精神の重圧から開放されて来るに連れて天候にも影響を与えます。産業を通しても天候に影響を与え、自然にあった色々なものが地球から消え去りつつあります。
消えていっているのが自然の畏怖であり人々が平和や理想を望む心を支えているものです。それがなくなり人々が地球の周期?に乗り体内のリズムに乗り出す頃になると大地の意味を知り、自然を再生しようと社会と世界は乗り出すのだと思います。
こうした社会の動きやくだりを見て行く先に黄金時代を見据えてます。だからってやっとここまで書けてるって程度なので単なる話ですが、続・こんな話もあるよっていうことで、、、返してくださってありがとうございました。