タイトル | : チベットブログを読んで |
投稿日 | : 2008/05/06(Tue) 16:48 |
投稿者 | : アディール |
チベット問題が中国人、中国国家への反感に繋がっている
という点には全く同感です。結局、中国に仕事を持っていかれた
人がチベット問題をだしにして憂さ晴らししているとしか思えない。
また、世の中の厳罰化世論への批判的な見方にも共感します。
例えば光市母子殺人事件の裁判でかなりのリスク(仕事の減少
や社会的批判)を引き受けて弁護活動をした弁護人を悪魔の手先のように報じるマスゴミには辟易しています。彼らが大人数になった
のもそうしたリスクを少しでも解消するためでしょう。それを
数の暴力って。なんだそりゃ。
彼らこそ身をもって弁護人活動を全うしたのであり評価されるべきなのに。
逆にマスゴミの言いなりになって彼らを批判した弁護士が大阪府知事になってしまう。彼なら住民に冷酷かつ過酷な政治ができる
かもしれませんが。
まさにそうした現状には閉塞感しか残りませんね。
またよいブログをお願いします。