タイトル | : 最近見つけた |
投稿日 | : 2008/05/05(Mon) 18:50 |
投稿者 | : E |
最近ネットで知りました。赤木さんの文章が載っているサイトを見て面白いことを言っている人が居ると思ってどこかで話せないかなと探してました。見つけられてよかったです。
私の見たサイトの文章がすべてではないと思いますが世の中を良くいい表してると思います。今こちらのサイトを見ながら書いてるんですが私が見たのはひっぱたきたいと戦争の話でした。
こういう話は中々言えないですよ。もしも一般人ならその話は当たり障りのないものになるしそれでは意味がないですもんね。真実があるとしたらという言葉に裏も表もあらゆるところにと、付け加えられたらその人は一般人の中からは出てるような気が致します。
赤木さんの話はどこがどうのこうのではなくてこのシステムそのものである限りは下流の下流はなくならないぞ、という話だと思いました。
戦争を望むというわけではないが手元にあるあらゆる知識を駆使しても見えて来るのは最終的に戦争だけなのか、、、ということですよね
歴史はそうしてきたと思います。
でも戦争は地球には日本を巻き込んで戦争をするだけの生命力(資源?)はもうないかと。
それにもう戦争という雰囲気でもないし。でも経済が行き詰れば人々は志を失い乱れる。その前に次の時代を構想し現実となりうるように作り上げる、という思いを持つ人も。
作り上げる側の人として話すとしたら戦争という選択肢もあるにはあることになります。想定の範囲に可能性あるものはすべて前もって見て置かないとって思う。
実際に戦争になるからとかならないからという遊びではなくて現実に到達するにはどこをどうするとどうなるかを知りたいと思う。ハイ戦争なんていう現実はないから。
何かを変えるための運動が時間と共に自分達が動くことによって何より自分達の力が増して来ることの方が重要になったりする。変えるための相手は時間と共に変わっていくし的が私達ではなくなったのではないかと考える用に成る頃には自分達の力は中流に入り込んでいるかも知れない。
この世界に定まった世界観はない。
今の仕組みが最初からあったわけではない。
ただ上流中流下流の仕組みは一般人の意識を政治なり誰かが手にしていなきゃ階級は生まれない。
それが江戸時代なら将軍様が?とか戦国時代ならとか
幾らでも遡るし細かいところで話すとしたら万人相手にしたって収まらないよね。
一つ前の仕組みを考えると色々なことが浮かぶ
何かを作れる人は今この時も作っているし考えたい人は僕のように考えている。
一番簡単なのは自分達の住む場所は全部自分達で創り出せばいいだけなんだと思います。
政治や誰かに頼るのではなくて医療も学校も哲学も何もかも。
名称も雰囲気も何もかも。何年掛かろうとも。そうすることで初めて万人は万人の住む世界を万人の手で作れるし万人が手にすれば、TVというものを通して見つめる世界が身近になる。
今のTVは遠いね。映画は幻想だしTVは一体何人の人がTV画面の間にいるんだろう。私は一箇所では集まりきれない数の人数より後方からTVを見て今の世の中を見ている気がするよ。
隣近所や一つの街がかなり遠い。それだけのことなんだと思うんだ。やろうとすれば誰の居場所にもあるそこから手にすれば良いと思う。もちろん言葉だけじゃなくてね。
構造は300年で、精神が開放されて黄金に輝くから黄金時代と呼ぶ。もちろん脳内の構想だから信じてくれなくていい。ただそんな話の一つです。
地球の資源が本当になくなる前に私達は共に生きているという事実を理解する必要がある。だからデータを差し出しますではなく、現実の全体はその方向に進んでいる。
争いや競争するメリットは地球より重要ではないから。日本は四季を取り戻さなくてはならないし四季の意味を改めて知る意味合いは誰かの自然に対する感想文を読むよりずっと大きな意味合いを持つと思う。桜もこれから先もずっと在り続けるというわけでもない。何故桜が桜として成り立つのか私達は理解しつつあるように感じてもいます。
無制限に水を汲み上げられるわけでもないし、いつまで買えるかもわからない。作り上げた水道管?もいつかは腐ったり創りなおす必要もあるでしょう?今の流れではどうなることやら。
色々な流れがあるけれど
日本の借金もただ借金を返すための目的ではただ増えるだけだものね。より大きなテーマと必要に迫る重要なデータを元に地球レベルで再生に動く出す時、今の借金はあれじゃないかな。始まりの資本金のようなものじゃないかなと思う。
一人当たりに換算した場合の値段は一人一人が生きる価値があり返済する意味がありその心は新しい時代を元にした原動力であると思う。数百万だけどね。そのくらいの動力としての地球の意味はあると思う。
この話の最後には自然を創り出そうという思いが込められてる。自然を創り出すには、地表を創り出す意味もあると思う。地表とは日々の生き方であるし人々の生き方が長い間に地表になってそこから新しい木々や大地が生まれる。
この世界に生まれ生きた人達全員の日々の思いが地表に込められ新たな大地としてその時を待ってるのかもね。
えっと、戦争の話だけど、地球をテーマに視野を広げて今ある空気漢はだいたいがTVと自分と国との距離だから。その距離に応じて近所のおじちゃんおばちゃんおにいさんおねえさんがきんちょレベルからどこまでも遠い他人になるかならないかの違うが出る。
だからどうしたってわけじゃなくてまあそんな話です。
読んでくださってありがとうございました。