タイトル | : Re: 戦争は寧ろ格差を拡大する |
投稿日 | : 2008/05/05(Mon) 00:14 |
投稿者 | : 赤木智弘 |
立町狼狽さま
あなたの主張をすべて読んだ上で、すべての反論はたった2文字で終わります。
「で?」
(以下余白)
少なくとも私は中学2年生が思いつきでするような意味で「希望は戦争」と言っているわけではありません。
あなたのような主張をすべて理解した上で、それでも少なくとも現状のまま、現状のままというのは、現状のままあなたのような既得権益層の所有権を守ったままでは、貧困層が救われることは決してないことから、戦争などを希望と言わざるを得ないのです。
結局問題は、じゃあ、戦争が起きなければ、今の貧困層の立場は少しでも良くなるのかということです。なりませんね。私は貧困層の現状維持には興味がありません。現状維持では自体は悪化するだけです。このままでいる限り、貧困層の肉体は老い、「ため」も底を尽きるのです。
もう、そのような議論は終わっています。
すべきことはいかに貧困層に金を回すかです。
あなたも私に説教をするよりも、本にも書いた通り、ちゃんとした仕事を紹介するなり、300万円程の金を恵むべきなのです。
ところで、あなたは戦争で格差は拡大するとおっしゃいますが、日本は戦争で負け、占領軍が華族などの利権を取り上げたからこそ、財閥は解体され、戦前からの旧資産階級は軒並み没落したのではないのですか?
そしてそこから朝鮮景気をキッカケに高度経済成長という一億総中流社会に進んで行ったはずですが、違いますか?