タイトル | : Re^4: 「移民・棄民政策」の推進こそ。 |
投稿日 | : 2008/04/19(Sat) 16:57 |
投稿者 | : アディール |
> 臆病で愚劣なほど保守的な庶民は、内心ではそれが夢だと気付いていても、「国家への幻想」にすがらなければ生きていけない。
まぁ、日本国家に国民が飼い慣らされてきたという
ことでしょう。年金、社会保障なんかは国民に「革命権」
を抜かせないための道具にしかすぎないんですよね。
いずれにせよ「希望は戦争」とありますが、この格差社会こそ
生存をかけた「戦争」なんですよ。絶望して自殺でもしたら、
それで「負け組」確定。
「ダーウィンの悪夢」という映画で日給1ドルの夜警のおじさんが
「人々は戦争を望んでいる。兵士は実入りがいい」ということをいいますが、赤木さんの意見とよく似ていますよね。
これがグローバリゼーションの負の遺産なんです。